- 消防用設備点検が正規の点検方法で行われているのか不安です?
- 消防用設備点検は、点検基準に基づく適正な点検が義務付けられています。ということは、業者による点検の手法は同一であると考えられますが現実にはどうなのでしょうか?お客様に不安を持たせる点検手法が原因なのかもしれません、現場作業者の説明不足が、お客様の持つ疑問、不安を解消できないと言う事も一つの原因にあるのかもしれません。また、同業者間の元請、下請け等の風習?により下請けに適正な報酬が行き渡らない為、不慣れに見える作業員に対して不安を覚える場合もあるでしょう。一度、当社にご相談ください。ベテラン技術者が、お客様の不安を解消するお手伝いをさせていただきます。
- 消防用設備点検が正規の点検方法で行われているのか確認する方法はありますか?
- ひとつの方法として、私共の営業地域、神奈川県のお話ですが、一般財団法人 神奈川県消防設備安全協会と言う団体があります。一般的に消防設備業に携わる業者は、協会員であることがほとんどですが、その活動内容の中に点検推進指導員派遣制度という制度があります。文字通り安全協会の点検推進指導員が点検当日、点検業者の点検実施状況を視察しオーナー様、点検業者、消防署長に確認結果(点検基準に基づく適正な点検を実施しているかの良否等)を送付する。という流れの中行われます。費用も一切かかりませんので、一度御依頼されることをお勧めします。
- 点検、改修コストを抑えたいのですが? その1
- 防災設備業のホームページで「他店より○円でもお安くします」というキャッチコピーを見かけ、びっくりしてしまいました。どこかの家電屋さんのキャッチコピーみたいですね。正規の点検員が正規の点検方法を行なっている場合、極端な点検料金の違いが出ることはあまり無いと思われるのですが、請負形態によってはそれなりの料金の差が出る事も事実です。一度当社にご相談ください。高いと思われる料金は、当然適正料金のご提示をさせていただきますし、条件によっては、更なるコストを抑えるご提案もさせていただきます。
- 点検、改修コストを抑えたいのですが? その2
- Q3でお話ししました更なるコストの削減のお話をさせていただきます。(条件によって)の条件の部分ですが、たとえば一般規模の特定1階段の老人福祉施設があるとします。そこで私共が請け負える業務として
- 消防用設備点検
- 防火対象物点検
- 特殊建築物定期調査
- 建築設備定期検査
などがありますが、1と2の業務を同日に行えば料金がお安くなるのは当然ですが3と4の業務も当社に御依頼いただければ、大幅なコスト削減のご提案をさせて頂く事も可能です。その他のコスト削減策も多岐にわたりますが、ご興味がお有りでしたら一度ご相談ください。
- 点検業者の変更は、考えていません。改修工事のみ依頼ができますか?
- おまかせ下さい。当社の最も得意とする分野となります。改修工事の料金が適正ではないと感じる理由は、大きく分けて2つあると考えられます。一つ目の原因として、点検業者自身が改修工事を不得意とするため外注業者の施工により中間マージンが発生すること。二つ目の原因として、点検料金を大幅に安く設定し、改修費用に上乗せし必要経費の帳尻を合わせる場合とがあります。どちらにしても一度当社にご相談ください。特に二つ目の原因としてあげたパターンに関しては、とても有効なコスト削減になると思います。